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中国会計基準からIFRSへの組替業務

  1. 中国では2006年に「企業会計準則」が公布され、建前上はIFRS(国際会計基準)に準拠した会計処理がなされていることとなっていますが、実務上はいまだに旧「企業会計制度」にもとづく会計処理がなされていることが一般的です。
  2. レイズビジネスコンサルティングでは、中国会計基準とIFRSの双方を熟知した専門家(公認会計士)が中国現地法人の会計処理実態を理解したうえで、日本親会社報告用の財務諸表数値を作成します。

〈主な組替内容〉

  1. 収益(発票主義から発生主義への組替)
  2. 会計上の見積り(諸引当金)
  3. 資産の減損
  4. 税効果会計
  5. 従業員給付(有給休暇引当金等)
  6. 金融商品会計
  7. 借入費用


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